#nofollow
#norelated

* SandBox: お砂場(練習ページ)です  [#v299c566]
練習場としてご自由にお使いください。ABC123
あいう&size(10){えおかき};くけこ
内容は不定期にリセットします。
11553399あいうえお
123
555
1234
あああ
テストです....
あいう
あいうえお
test

1+2+3
111222
//新規ページ作成用
--[[輸送方法の選択>チュートリアル/輸送方法いろいろ]]

|新しいテキスト|KNOV|2020/11/27|
||001.1|&ref(NTXT.txt);|
|>|>|初めての投稿練習です、ビクビクです|

|団地|Rokusan|2020/08/22|
|&ref(Danti_Top.png);|120.4|&ref(Danti_set.zip);|
|>|>|投稿テスト 初心者ですみません|

|ビル|kiku|2013/12/24|
|&ref(NipponComBuilding001.png);|112.3|&ref(NipponComBuilding001.zip);|
|>|>|駅前や繁華街にみられるビルです|

|設定集|206|2013/12/24|
||112.3|&ref(設定集.txt);|
|>|>|テスト|

|tOOOO|あさKJSFBJKB|あSDGふぁSG|さDFGだSWG|あDSがSGF|
|>|>|>|さDがSFがSFDGさ|あSDGFさDFがSFDG|

123456あ''ああ''あああ
テスト

|アメリカの通勤鉄道&おまけ|MilwaukeeXpress|2013/11/15|
|&ref(NACR.PNG);|Version112.2|&ref(American Commuter Rail.zip);|
|>|>|主にシアトルの通勤鉄道です。おまけに架空の電車と、ニューヨークのロングアイランド鉄道の電車、そしてバスが入っています。|


test1234567890901456
test
|宇野バス|とひもと|2011/12/29|
|png画像|111.0.0で確認|zipファイル|
|>|>|テストです。&br;初めて投稿します。岡山を走る宇野バスを製作しました。|

|&ref(shisaku.png);|
|96MC HU8JLGP 都営|

&aname(c1223){インライン要素};
&aname(c1223){インライン要素};
&aname(01);
|麻○学園|arutetubuin|2020/2/10|
|&ref(IMG_20200209_224047.jpg);|120.1|&ref(AzabuHighSchool64 Ver1.0.zip);|
|>|>|学校。画像が大きいのは何とかします。|
--------------------------------------------------------------------------------

|じゃぱーん|がーすー|2021/01/01|
|png画像|Ver|Zip|
|>|>|じゃぱーん&br;智頭急行線は神|
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#contents

* ''鉄道路線、本数増発ガイド'' [#n151e840]

・ただ単に車庫から列車を出していっても良いのですが それだといずれ列車が渋滞します。
・単線の場合  退避設備(信号所)を増やす、  それでも無理なら複線にしましょう。 複線にすると5〜10倍の列車を走らせられるようになります。

・複線の場合
列車が渋滞し始めた場合 列車を増やす前に渋滞を解消しましょう。
・まず信号です。 自動設置で信号を2マス間隔で起きましょう。次に通過電車を待つ駅です。 急行列車などを設定している場合は是非作りましょう。
だいたいこんな感じです。
※左が駅を通過する急行列車、待避線に入っているのが普通電車です。
|&ref(simscr18.png,nolink);


そして渋滞の先頭を確認しそこの配線を改善しましょう。 渋滞の先頭は折り返し駅、分岐駅などが原因になっていることが多いです。

・電車の長さについて
長けりゃいいってもんじゃない 列車が長いと一度にたくさん客運べるように思うかもしれませんが13両くらいになると折り返しで渋滞しやすくなります。(10両までなら無問題です。)
また本線では、優等列車は長いのは問題ありませんが、普通列車が長いと通過電車を待つときに少しロスになります。(複々線で優等と普通が別の線路を走っていれば問題ない) 普通列車→6〜10両 優等列車6両〜お好み次第

・複々線について
複々線にしたことによって複線の2倍列車が走らせられる? 確かにそうだが、注意が必要
複々線で渡り線を作り そこに電車が通るとそこが渋滞の原因になることがあるので注意。
また輸送力を2倍にしても町が発展し旅客が3倍に増えると・・・ \(^o^)/オワタ

* 時刻表について(123.0~) [#lf5e19fe]
Simutrans 123.0より、路線スケジュールに「時刻表」を設定することができます。
時刻表を使用することで、こんなことができます:
- 列車の定時運行
- 異なる路線の列車を接続させる
他にも募集中

時刻表は停車する駅ごとに設定します。時刻表は従来の「積むまで待機」と併用できません。1つの路線に、「時刻表」を設定する停車駅と「積むまで待機」を設定する停車駅を混在させることが可能です。

** 時刻表の設定 [#cdd2cc3e]
路線編集画面の「スケジュール」を開き、時刻表を設定したい駅を選択します。
初期設定では「積むまで待機」となっているのでこのボックスを選択して、「時刻表」に変更します。
&ref(timetable.png,nolink);

時刻表モードでは以下の2つの項目が設定できます。
- 1ヶ月あたりの発車回数
- 毎月1回目の出発日時

前者は1~154の間で設定できます。
後者は1日0時0分から、「1回目を1日0時0分としたときの2回目の出発時刻の1分前」までの間で1分単位で設定できます。
(例えば画像では、1回目の出発時刻を1日0時とした時、2回目の出発日時が「4日12時」となっているため、「4日11時59分」までを指定できます。)

時刻表を設定した駅に停車中の列車は「積載({積載率}→{100+発車回数}%)」と表示されます。
&ref(waiting.png,nolink);
発車回数が最大値だと254%…この数字どっかで見た気が

** 振分信号と時刻表 [#ifacdf89]

一見すごく便利な機能ですが、実際の処理は「出発時刻が来たら、''停車している列車すべてを発車させる''」というものとなっています。
この仕様により、''特に入線振分信号との相性が悪いです。''

試しに時刻表を設定した停車駅を含む路線を作り、その停車駅に入線振分信号をおいてみました
&ref(example1.png,nolink);

1本目の列車が止まっているので振分信号によって空いているホームに2本目の列車が止まります
&ref(example2.png,nolink);

この状態で出発時刻になると…

&ref(example3.png,nolink);

1本目の列車が出発しましたが、2本目は出発しようとして、経路予約を待っています

1本目が最初の信号機を通過後、2本目も出発しました
&ref(example4.png,nolink);

この現象は''時刻表設定駅に振分信号をおいている限り、どんな場合でも発生しうるものです''
特に単線区間がある路線など、列車の偏りが見られやすい路線でよく発生します。

時刻表設定駅では入線振分信号の使用は控えたほうがいいですね。
大量の列車をつまらせることなく定時運行したい、という方へのおすすめは、[[折り返し駅を時刻表設定にして、振分信号を持つ車両基地を設ける方法です。>鉄道路線、輸送力増強ガイド#i90629eb]]
折返し列車は一旦振分信号のある車両基地に入るので本線をつまらせることもありません。そして1本づつ時刻表で発車させるので偏りがあっても修正できます

* 大見出し 1 [#a6dc7f79]

うるbrでgっいぇswhーいbtg

** 小見出し追加 [#n2ee0842]

 「**」ではじめる
** 中見出し 1-1 [#qa1c1e8c]

*** 小見出し 1-1-1 [#k28ac390]
- 項目1
- 項目2
- 項目3

段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1

段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2

** 中見出し 1-2 [#zcbf4116]
:用語1|いろいろ書いた解説文1と''強調単語'' ((注釈1: WikiName))
段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1
段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1
段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1
:用語2|いろいろ書いた解説文2 ((注釈2: [[SandBox]]へのリンク))
:用語3|いろいろ書いた解説文3 ((注釈3: 注釈の中にも((注釈の注釈を))作ることができます))

-----------------------------------------
* 大見出し 2 [#z3909cff]

** 小見出し 2-1 [#l26a869a]

** 小見出し 2-2 [#s6844309]
段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1
段落1段落1段落1段落'''イタリック'''1段落1段落1段落1段落1段落1段落1段落1
段落1段落1段落1段落'''''イタリックボールド'''''1段落1段落1段落1段落1段落1
> 段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2
> 段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2
> 段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2

レベル0レベル0レベル0レベル0レベル0レベル0
> レベル1
> レベル1
> レベル1
>> レベル2
>> レベル2
>> レベル2
>>> レベル3
* ''日付'' [#jfce72b9]
 日付 &date;
- 日付 2004-08-16

 date?
- 2004-08-16

 時刻 &time;
- 時刻 07:29:03

 time?
- 07:29:03

 日時 &now;
- 日時 2004-08-16 (月) 07:30:27

 now?
- 2004-08-16 (月) 07:29:03


* ''リンク'' [#jb6d4e84]

URLやメールアドレスは自動的にリンクになります
- URL -- http://example.org/
- メールアドレス -- foo@example.org
%% URLが各種画像ファイルであればそのまま表示します%%
%% http://pukiwiki.sourceforge.jp/image/b_pukiwiki.official.png %%


* ''その他の文字装飾'' [#l89b765d]

 整形済みテキスト整形済みテキスト整形済みテキスト
 整形済みテキスト整形済みテキスト整形済みテキスト

COLOR(#993333){ 色の変更も可能なルール(COLOR(#993333)) }

SIZE(10){ サイズの変更も可能なルール(SIZE(10)) }

SIZE(20){ COLOR(#333399){ 両方指定(SIZE(20)COLOR(#333399)) } }

%%打ち消し線%%

左寄せ
CENTER:中寄せ
RIGHT:右寄せ



***ばなな [#oec348c0]
#ref(citylist_ja.zip)
*輸送方法の利点欠点 [#v429908c]
simutransの中に輸送方法はたくさんあります。
利点もあれば欠点もあります。

#contents

----
***道路交通 [#i8e3053a]


&color(#000,#9cf){'' ○利点 ''};

+既存の町に簡単に交通網を設置することができる。
++「市内建築物は市道に面していなければならない」というルール上、道路のない都市は存在しないため、それを流用できるのはメリット。
+一台あたりの単価や維持費が安い。
+一方通行の看板や速度制限の看板を使うことにより、行きと帰り、車の性能によって走行する場所を簡単に振り分けることが可能。
+1マスですれ違いや追い越しが可能
+軽量ゆえ勾配・カーブに強い

&color(#000,#fcc){'' ×欠点 ''};

+車両単体の輸送能力や収容量が低い。
++特に、古い年代の車両は輸送能力・収容量が著しく低い。
+道路が渋滞すると、まったく動けなくなることがある。
+踏切や交差点などで渋滞を起こしやすい。
+路線を定期的にメンテナンスしないと町の発展によって混雑してしまう。
+上記の理由で、ダイヤの管理が大変。
+都市近郊では「市道化」により著しく速度が制限される。
++一般に年代が下るとスピードボーナスの基準速度は上がっていくため、利益を出しづらくなる。

&color(#000,#ff9){'' 適材所 ''};

(旅客)電車やその他の輸送能力が高い交通機関の停車場や停留所に集めてくる為の輸送
+都市建築物からの直接集客が主な活躍場所となるだろう。

(貨物)近距離から中距離までの輸送。費用をかけないで設置したい場合。
+生産能力の低い産業施設(食品産業実装時における農業系一次産業など)や、まとまった輸送需要を確保するのが難しい一部の専用貨物などに。

(貨客共通)小規模な輸送に向いている。


----
***鉄道 [#railways]

&color(#000,#9cf){'' ○利点 ''};

+輸送力が非常に高い。
+正しくスケジュールを組めば、非常に正確・高密度・高効率な運行ができる。
++道路につきものの「渋滞」や「市道化」といった問題が発生しない。
+路面電車の線路と繋げる事ができ、街中を走ることができる。
++「鉄道車両が路面電車の線路を走ること」「路面電車車両が鉄道の線路を走ること」共に問題なく可能。
+信号を使うことにより、行きと帰りの道を簡単に変えることが可能。
++信号をうまく使えば、線路の利用効率・輸送効率を飛躍的に高めることも可能。
+航空機、リニアに次ぐ高速輸送が可能。スピードボーナスが得やすい。
++(バニラ前提として)「航空機で扱える貨物は一部種別のみ」「リニアは貨物を扱えない」ため、一部の貨物については、鉄道が事実上最高速の輸送手段となる。
++航空機やリニアほどコストが高くなく、輸送速度とコストのバランスが取れている。スピードボーナス率の低い貨物でも、スピードボーナスによる利益がコストに負ける事態は発生しづらい。

&color(#000,#fcc){'' ×欠点 ''};

+道路交通に比べると高コストである。道路交通では賄いきれない程度に大きな輸送需要がないとコスト負けする。
++線路・車両の維持費や、線路敷設費用が、道路と比較した場合に高い。
++より高規格で高速運行が可能な線路は、敷設費用・維持費用ともに相応に高額である。
++電動車を運行するためには架線を引かなければいけないため、その分の費用も嵩む。
+信号システムが難しく、初心者にとっては最初に当たる壁となってしまっている。
+踏切で自動車が通過中の状態では、列車が止まってしまう。
++道路との交差部分を、踏切ではなく路面電車の線路とすることで解決可能。
+設置運用に広い場所を必要とする。
++路線は線的につながっていなければならず、線増にも元々の路線と同じだけのスペースを必要とする。
++すれ違いや追い越しには方向別や停車可否によって線路を追加で敷かなければならない。
++特に、都市化の進んだ場所への駅の設置・拡張は、用地費用含め非常に高額となる。
++駅に隣接して産業施設が設置されたりすると、駅の拡張に大きな犠牲を伴うことになる。そのリスクが高い。


&color(#000,#ff9){'' 適材所 ''};

(旅客)都市間やターミナル間の輸送
+「1つ〜複数の都市から、バスや路面電車で集めてきた旅客を、ある程度集約して別の都市へ輸送する」というのが基本パターンとなるであろう。

(貨物)高速かつ大量な輸送
+生産能力が大きい産業の場合、トラックでは輸送能力が追い付かないことが多くなる。そのような場合に、船舶と並んで鉄道が選択肢として浮上する。
+旅客と同様に、「ある程度集約した貨物を、ターミナル間で一度に大量に輸送する」というのは基本パターン。より利益を出すために、両方向に貨物輸送できるように貨物を集約しよう。


----
***船舶 [#b5d3ab1c]

&color(#000,#9cf){'' ○利点 ''};

+水がつながってさえ居れば道を引く必要が無い。
+橋やトンネルを引く必要が少ない。
+運河を使用することで、陸地の航行・停船が可能
+一度にたくさん輸送できるのもある。
+他の交通機関にまったく影響を与えない。
+同一マスに限界なく重なりあうことが可能。
++立ち往生やデッドロックは発生しない。
++進路交換場所を用意する必要も無い。
++信号システムも不要。
+スペース効率に極めて優れる。
++運用に必要なマス数は、鉄道さらには道路交通に比べても明らかに少ない。
++交通機関に割かれるマス数が少なくなるため、その分都市拡張などの自由度が上がる。

&color(#000,#fcc){'' ×欠点 ''};

+運河の建築費が非常に高い。
+速度が遅い。
++運河の最高速度が遅い。
++スピードボーナスは期待しづらい。
+長距離のルート・複雑なルートは問題が発生する場合がある。
++適切に中継点を設定しないと、水面・運河がつながっていても、ルートを計算できずに「ルートなし」になる場合がある。
++面的にルート計算が行われるため、計算負荷が大きくなり、特に低スペックPCにおけるレスポンスの悪化につながることがある。
+価格や維持費が比較的高い傾向にある。

&color(#000,#ff9){'' 私的適材所 ''};

(乗客)電車や車の橋が届かない遠い小さな島への運行。道を引くのには遠すぎる二点の輸送。

(貨物)電車や車の橋が届かない遠い小さな島への運行。道を引くのには遠すぎる二点の輸送。なお、海上油田等、海上にある産業は原則船で運ぶ。



----
***路面電車 [#gd9fa638]

&color(#000,#9cf){'' ○利点 ''};
+街中の道路上を走ることができる。
++車やバスの走行を支障することはない。
+一般に、バスに比べて多くの輸送力を提供できる。
+線路と接続することが可能。
++路面電車軌道を普通の鉄道車両が走ることも可能。
++逆に、鉄道線路を路面電車が走ることも可能。
+鉄道の車庫と繋げる事により、街中の貨物輸送が可能。
+バス停に停車可能。
++車やバスの走行・バスの停車を支障することはない。
+鉄道との応用で道路と斜めに交差したり、橋を道路と共有したりできる。
+信号を適切に整備することにより、運行の正確性や効率を高めることができる。

&color(#000,#fcc){'' ×欠点 ''};
+路面電車の車庫内には、デフォルトの場合、貨物列車が無い。
+速度はそこそこだが停車できるスペースがなければ大量の貨物を捌けない。
+電化しないとデフォルトの場合、車両が無い。
+一方通行でない限り、複線または電車を行き違う場所を設けなければならない。
++そのような運行には、信号の整備が欠かせない。信号の整備は、初心者にとっては難解である。


&color(#000,#ff9){'' 私的適材所 ''};

(旅客)バスでは輸送できないほどの旅客発生率が高い町に。
+古い年代では、バスの輸送力が著しく低いため、路面電車が活躍する機会は多いだろう。

(貨物)輸送量が自動車では少ない、鉄道では多すぎな場合。
+町を横断して貨物輸送する必要があるが、町の建物を撤去して線路を引くだけの資金が無い場合。


----
***モノレール [#monorail]


&color(#000,#9cf){'' ○利点 ''};
+ほとんど鉄道線や路面電車線の上位互換

&color(#000,#fcc){'' ×欠点 ''};
+レールが滅茶苦茶費用が高い上に、維持費も高い。
+トンネルが無いため山や段差があった場合避けるか登るか削るかしないといけない。(アドオン追加により解決できる)
+通常の線路との接続が不可能
+貨物輸送はほぼ不可能。
+アドオンもほとんど無い。
+(事実上)踏切ができない。
+一部の高層建築とは干渉してしまう。

&color(#000,#ff9){'' 私的適材所 ''};

(旅客)バスや路面電車では輸送力不足の町

(貨物)運べません。諦めてください。



----
***航空機 [#x94ae552]

&color(#000,#9cf){'' ○利点 ''};
+最高速度が速い。現代ジェット機で800km/h超。コンコルドはなんと2100km/h!
+道や線路は不要で、その分コストが削れる。
+橋が届かないような離れた小島にも運行できる。
+大量かつ迅速に輸送することが可能。
+最低3マス滑走路があれば離着陸できる。
+最近になって増えてきたので、アドオンが多少ある。
+スピードボーナスが比較的得られやすい。

&color(#000,#fcc){'' ×欠点 ''};
+設備や飛行機の単価が非常に高い。
+運行費も非常に高く、小型機や近距離では殆ど採算が取れない。
+見栄えのある空港を作るにはとても土地を取るので、町の中に立てることが難しい。
+着陸時の速度が異様に遅く、滑走路の占有時間が長い。
+そのため他機が滑走路占有中の場合は上空で旋回待機し、どんどん経費が掛かる。
+航空機の種類が豊富に出てくるのは、20世紀後半になってからと年代的に遅い。
+貨物機はデフォルトの場合Goods系とFood系しか運べない。

&color(#000,#ff9){'' 私的適材所 ''};

(旅客)鉄道線や自動車など、非常に遠い距離の輸送。または大規模都市間での高速輸送。
+新幹線のような長距離路線の補完にも適している。

(貨物)一部の高速輸送が必要な貨物の輸送。
+スピードボーナスを狙うのであれば航空機での輸送をおすすめする。



----
***リニア [#t87ee52b]
// ここではモノレール軌道で走る高速車両のことを書いています。
// pakセットのページからは、モノレールとは全く別のリニアという種別があるように読み取れました(不勉強で申し訳ありません)がそちらのことではありません。
基本的に鉄道の上位版。


&color(#000,#9cf){'' ○利点 ''};
+速い。最高速度が200km/hを下回ることは全くといっていいほどない。
+速さ、加速力、積載量どれも多い。
+モノレール軌道と互換性をもつ。

&color(#000,#fcc){'' ×欠点 ''};
+レールが滅茶苦茶値段が高い上に、維持費も高い。
+アドオンを追加しない限りトンネルが無い。
+貨物輸送はほぼ不可能。
+踏切ができない
+とにかく早いが、その分登場した年代の速達ボーナスの基準値も高いので高速鉄道より利益が出にくい。


&color(#000,#ff9){'' 私的適材所 ''};

(旅客)中盤〜終盤の陸上遠距離交通の主力。

(貨物)運べません。諦めましょう。