//cache *スケジュールと路線 [#k0b7b478] 乗り物は「スケジュール」によって行き先が決められています。 スケジュールは各車両のスケジュールウィンドウから設定することができます。 &ref(schedule01.png,nolink); &size(10){図1 スケジュールの例。A駅からE駅までの各駅に停車し、E駅に到着したらA駅まで折り返す。}; しかし、多くの乗り物を運用するようになった場合はどうでしょう。 いちいちひとつひとつの乗り物にスケジュールを設定しなければなりません。 そこで登場したのが路線機能です。 乗り物の経路を路線として登録しておくと、乗り物を登録されている路線に割り当てることができます。 路線の経路が変更されれば、その路線が割り当てられている乗り物全ての経路も変更されます。 このように、路線機能を使えば、複数の乗り物の経路を簡単に管理することができます。 また、路線には名前も付けられるので、分類が容易です。 &ref(schedule02.png,nolink); &size(10){図2 路線の例。複数の乗り物への同経路割り当てが容易。};