//#ecache(){{{{

*インストール [#q18521d6]

Simutransのインストール方法の解説、および起動しない場合の対処法を記述しています。

// できるかぎり特定のプラットフォームに限定された表現を用いないよう配慮をお願いします。
// レジストリ・マイドキュメントなどの表現は非Windowsユーザーに通用しません。

#contents

// 最新のひとつ前まであれば十分じゃないかな・・・
// ↑3つくらいで良いと思います
RIGHT:&size(10){Linux版について追加 2010/01/16};
RIGHT:&size(10){102.2.2に合わせて修正、アドオンのインストール方法、オンラインインストーラーについて加筆 2010/04/25};
RIGHT:&size(10){全面改訂 2010/04/22};
RIGHT:&size(10){102.0に合わせて修正 2009/09/28};

**はじめに [#ke25481b]
Simutransは、プログラムとパックセットに分けて配布されています。(コンプリートセット(Simutrans Complete)を除く)
パックセットとは、pakファイルをひとまとめにしたもので、車両や建物、線路や地面などの基本的なpakファイルが一通り入っています。
パックセットにはpak64、pak128、pak128.Japanなどのたくさんの種類があるので、プログラムと分けて配布した方が合理的なのです。

99.15以降にリリースされたファイルは [[SourceForgeのダウンロードページ>http://sourceforge.net/projects/simutrans/files/]] に収蔵されています。

**pak64版のインストール [#ha781f33]
pak64はSimutrans本体と合わせて開発・公開される標準のパッケージです。
はじめての方には、このpak64を同梱した ''Simutrans Complete'' をお勧めします。

+~[[ダウンロードページ:http://www.simutrans.com/download.htm]]から ''Simutrans Complete''をダウンロードします。
&ref(pak64install.png,nolink);
+ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍します。

''simutrans.exe''(もしくは ''simutrans'')がゲームの本体です。すぐにゲームを始めることができます。

**その他のpakセットのインストール [#hcbef7b0]
+~[[ダウンロードページ:http://www.simutrans.com/download.htm]]の ''Simutrans per parts'' より、''Executable(本体)''をダウンロードします。
&ref(exefiledownload.png,nolink);
Windowsユーザーには ''Windows native'' がお勧めです。
+ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍します。
+~''PakSets''よりお好みのパックセットをダウンロードします。[[wiki内のpak紹介>Pakセット]]や、[[公式サイトの紹介(英語):http://www.simutrans.com/paksets.htm]]も参照ください。
&ref(pakfiledownload.png,nolink);
+ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍します。
+~pakフォルダを''本体と同じフォルダ''に移動する。
図のように、本体とpakフォルダが同じ場所にあればインストールは完了です。
&ref(pak128install.png,nolink);

''simutrans.exe''(もしくは ''simutrans'')がゲームの本体です。

**MacOSX版インストール [#sac59c24]
あらかじめhttp://www.libsdl.org/download-1.2.phpからSDLをダウンロードしてインストールする必要があります。

**Linux版インストール [#e20da1de]
***本体(pak128含む)のインストール [#dbf9e698]
ubuntu、Debian、openSUSEの各ディストリビューションで、simutransはレポジトリ管理されています。
http://packages.ubuntu.com/ja/maverick/simutrans
http://packages.debian.org/ja/lenny/games/simutrans
http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/3/srodzaj/1/search/simutrans

aptやrpm(+yum)といったパッケージ管理システムを用いると容易にインストール・アンインストール可能です。この場合Webページからのダウンロードは不要です。お使いの端末ソフトウェアで以下の命令を実行してください。root権限で行いますので、各ディストリビューションで該当するユーザーのパスワードが必要です。
- APTの場合(Debian、ubuntu)
#div(start,noteblue)
$ sudo aptitude install simutrans
#div(end)
- yum(rpm)の場合(openSUSE)
#div(start,noteblue)
# yum install simutrans
#div(end)
Synapticパッケージマネージャ、PackageKit、ubuntuソフトウェアセンター、YaSTでGUI操作での入手も可能でしょう。

***サポートされた関連パッケージの入手 [#k2a88b5c]
Debian、ubuntuではmakeobjや一部のpaksetも同様です。
http://pkgs.org/package/simutrans-makeobj
http://pkgs.org/package/simutrans-pak64
http://pkgs.org/package/simutrans-pak128.britain

上記と同様に、以下の命令を端末で実行してください。
#div(start,noteblue)
$ sudo aptitude install simutrans-makeobj
$ sudo aptitude install simutrans-pak64
$ sudo aptitude install simutrans-pak128.britain
#div(end)
以下は上記パッケージを全てインストールする場合の命令です。
#div(start,noteblue)
$ sudo aptitude install simutrans-makeobj simutrans-pak64 simutrans-pak128.britain
#div(end)

***未サポートpakセットの手動追加 [#i04b84f1]
上記の各ディストリビューションでは本体のある場所ではなく、/usr/share/games/simutrans にtabファイルやpakセット用のフォルダを置きます。セーブデータ、スクリーンショット画像が保存される、実行ユーザーのホームディレクトリ内にある設定フォルダ(~/.simutrans)ではありません。

root権限がないとファイル操作できません。GUI環境としてGnome(ubuntu、Debianの標準)をお使いの方は、nautilus-gksuパッケージを端末から以下の命令でインストールし、ファイルブラウザ nautilus内で設定変更すると右クリックメニューからroot(管理者)としてフォルダを開くことができます。Debianの標準設定ではrootのパスワード、ubuntuではログインしているユーザーのパスワードが必要です。
#div(start,noteblue)
$ sudo aptitude install nautilus-gksu
#div(end)

-端末での操作例(pak128.japanの場合)
※ cabファイルの解凍にcabextractが必要
#div(start,noteblue)
$ wget http://pak128.jpn.org/souko/pak128.japan.101.0c.cab
$ cabextract pak128.japan.101.0c.cab
$ sudo cp -r ./pak128.japan /usr/share/games/simutrans
#div(end)
**インストーラーからのインストール(Windows) [#c65d0e4d]
Windows向けに必要なパッケージのダウンロードと展開を自動で行うインストーラーが提供されています。
このインストーラーはシステムレジストリにアンインストール情報を登録しません。

+[[ダウンロードページ:http://www.simutrans.com/download.htm]]から ''Simutrans On-Line Installer'' をダウンロードし、実行します。
+~ライセンス契約書に同意します。
&ref(online-install-1.png,nolink);
+~インストール先を指定します。
&ref(online-install-2.png,nolink);
+~インストールするpakセットを選択します。[[wiki内のpak紹介>Pakセット]]や、[[公式サイトの紹介(英語):http://www.simutrans.com/paksets.htm]]も参照ください。
&ref(online-install-3.png,nolink);
+~インストールが開始されました。しばらくお待ちください。
&ref(online-install-4.png,nolink);
+~インストールが完了しました。
&ref(online-install-5.png,nolink);

インストールしたフォルダの''simutrans.exe''(もしくは ''simutrans'')がゲームの本体です。

**言語の選択 [#h9e7f4d0]

Simutrans は複数の言語に翻訳されており、初回起動時には言語選択画面が表示されます。日本語でプレイする場合は ''Japanese'' をチェックしてください。
この画面はいつでも [ゲームオプション]→[言語] の手順で呼び出すことができます。

&ref(languageE.png,nolink); → &ref(languageJ.png,nolink);

**起動しません! [#d02f905b]

順に確認してみましょう。

//:画面の切り替えはうまくいっていますか?|→別の画面解像度で起動してみてください。起動時に"-res 1"または"-res 5"のコマンドラインオプションを付けてください。
:バージョンアップで、上書きインストールをしていませんか?|→新しいフォルダにインストールしてください。
:ゲーム本体とパックセットのバージョンが異なっていませんか?|→バージョン番号を確かめてください。
:ダウンロードしたファイルが壊れていませんか?|→ダウンロードし直してみてください。
:(Linuxの場合)パスやディレクトリの設定は間違っていませんか?|→メインのバイナリ・ファイル(simutrans)に実行属性とPATHを設定してください。またtextやpakやtabなどの設定ファイルは相対位置指定で起動時に読み込まれるようなので、うまく動かないときは、simutrans のある場所にカレント・ディレクトリを移動してから試してみてください。

**アドオンのインストール [#gd5896ba]
乗り物や建物などを別途追加したい場合は、[[アドオン]]ページなどからアドオンをダウンロードし、パックフォルダにアドオン(拡張子は.pak)を追加して下さい。
(パックフォルダ…pak64であれば''pak''、pak128であれば''pak128'')

アドオンは起動時に読み込まれますので、Simutransを既に起動している場合は、一度終了して起動し直して下さい。
アドオンを追加したためにSimutransが起動しなくなった場合は、起動しない原因となっているアドオンを除外してください。

#div(start,noteblue)
アドオンは、価格や維持費、登場時期、集客度や建物のレベルといった要素をそれぞれの作者が自由に設定しています。そのためアドオンを入れるとpakセット作者が意図したゲームバランスを大きく崩してしまう可能性があります。
#div(end)

#div(start,noteyellow)
pakセットの画像サイズに合わないアドオンが混入すると、思わぬエラーを引き起こす可能性があります。

また、アドオンの中には、他のアドオンに依存するもの、標準のpakを置き換えるもの、使用できるバージョンが限られているものがありますので、アドオンの説明をよくお読み下さい。
#div(end)

***FAQ [#odd50181]
:アドオンを追加したのにメニューに表示されません|年代設定が有効になっていませんか?有効の場合、登場年月が来るまでアドオンは使えません。

**BGMの追加 [#p47fc58e]
ゲーム中に流れるBGMは simutrans/music/music.tab に記述されているMIDIファイルから選ばれます。
ファイルの位置、曲のタイトルの2行を追加することでお好みの曲を演奏させることも可能です。

//}}}}

}}}}