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*(128 tile) Ships / (アドオン128) 船 [#ce0c9ebd]
128x128ピクセル用の船のアドオンを掲載しています。

&size(10){管理人は公開されているファイルの安全性について保証しません。};

**usage/使い方~ [#q411c688]
アーカイブに収められている pak ファイルを simutrans/''pak128'' ディレクトリに配置してください。

&size(10){ここにアドオンを新たに掲載する方法については、こちらをご覧ください。 → [[このサイトについて]]};

RIGHT:&size(10){3TL型&4TL型特2TL型戦時標準船追加(ryuma)2010/12/26};
RIGHT:&size(10){2TL型&特1TL型戦時標準船追加(ryuma)2010/12/12};
RIGHT:&size(10){攝津丸追加(ryuma)2010/12/09};
RIGHT:&size(10){1TL型戦時標準船追加(ryuma)2010/12/05};
RIGHT:&size(10){1A型戦時標準船追加(ryuma)2010/12/04};

#br
|Title/題名|Author/作者|Date/投稿日|h
|>|Thumbnail/画像|Download/ダウンロード|h
|>|>|Comment/コメント|h
|3TL型&4TL型&特2TL型戦時標準船|ryuma|2010/12/26|
|>|&ref(Ship6.png);|&ref(Ship6.zip);|
|>|>|戦時標準船アドオン化第六弾は3TL型、4TL型と特2TL型です。左の3TL型は昭和18年(1943)12月に策定された第三次戦時標準船規格に属します。造機能力が造船能力に追いついてきたことに伴い、第二次戦時標準船と同程度の艤装で防水壁の追加と速度のアップを図ったものです。3TL型は10,200総トン、載貨重量16,000トン、蒸気タービン機関巡航8,000馬力、経済速力16.0ノットの大型油槽船でしたが、戦況の悪化と資材の枯渇により戦後に竣工したものと合わせて全5隻が完成したに止まりました。戦後これらは捕鯨船団用へと改装されました。。アドオンは第1番船三菱長崎建造の第五山水丸をモデルにしました。4TL型は終戦間際に策定された第四次戦時標準船に属する船で既に閉塞しつつあった南方航路を高速を以って突破を図るため、3TL型を高速化した蒸気タービン機関巡航18,000馬力、経済速力19.0ノットの大型油槽船として計画されましたが、終戦により設計段階で中止され建造は行われませんでした。アドオンは3TLと同じ絵を使っています。右の特2TL型は2TL型油槽船に簡易護衛空母としての機能を持たせたもので、特1TL型と同じく飛行甲板を張り航空機8機を搭載した上で10,000トンの石油を運送できる陸軍への配当船でした。アドオンは1番船山汐丸で、昭和20年(1945)年1月に完成しましたが既に南方輸送路は閉鎖されており、特1TL型と同じく活動することはありませんでした。&br;&color(#cc0000){3TL型と特2TL型は前回のセットに誤って同封してしまった未完成アドオンに上書きが可能です。};(ver.102.2.1で確認);|
|>|>|戦時標準船アドオン化第六弾は3TL型、4TL型と特2TL型です。左の3TL型は昭和18年(1943)12月に策定された第三次戦時標準船規格に属します。造機能力が造船能力に追いついてきたことに伴い、第二次戦時標準船と同程度の艤装で防水壁の追加と速度のアップを図ったものです。3TL型は10,200総トン、載貨重量16,000トン、蒸気タービン機関巡航8,000馬力、経済速力16.0ノットの大型油槽船でしたが、戦況の悪化と資材の枯渇により戦後に竣工したものと合わせて全5隻が完成したに止まりました。戦後これらは捕鯨船団用へと改装され当時照明用、食用として需要のあった鯨油の南氷洋からの輸送及び原油の日本本土への輸送に従事しました。。アドオンは第1番船三菱長崎建造の第五山水丸をモデルにしました。4TL型は終戦間際に策定された第四次戦時標準船に属する船で既に閉塞しつつあった南方航路を高速を以って突破を図るため、3TL型を高速化した蒸気タービン機関巡航18,000馬力、経済速力19.0ノットの大型油槽船として計画されましたが、終戦により設計段階で中止され建造は行われませんでした。アドオンは3TLと同じ絵を使っています。右の特2TL型は2TL型油槽船に簡易護衛空母としての機能を持たせたもので、特1TL型と同じく飛行甲板を張り航空機8機を搭載した上で10,000トンの石油を運送できる陸軍への配当船でした。アドオンは1番船山汐丸で、昭和20年(1945)年1月に完成しましたが既に南方輸送路は閉鎖されており、特1TL型と同じく活動することはありませんでした。&br;&color(#cc0000){3TL型と特2TL型は前回のセットに誤って同封してしまった未完成アドオンに上書きが可能です。};(ver.102.2.1で確認);|
|2TL型&特1TL型戦時標準船|ryuma|2010/12/12|
|>|&ref(Ship5.png);|&ref(Ship5.zip);|
|>|>|戦時標準船アドオン化第五弾は2TL型と特1TL型です。上の2TL型は昭和17年(1942)12月に策定された第二次戦時標準船規格に属します。第一次戦時標準船より性能、艤装の簡略化が進められ造機能力の問題から低速となりました。2TL型は10,100総トン、載貨重量16,000トン、蒸気タービン機関巡航4,000馬力、経済速力13.0ノットの大型油槽船で、全33隻が建造され戦後を含めて31隻が完成しました。アドオンは第20番船三菱長崎建造のせりあ丸をモデルにしました。せりあ丸は“神機突破輸送隊”として昭和20年(1945)1月にシンガポールより南方航路を突破して日本に帰着しました。下の特TL型は油槽船に簡易護衛空母としての機能を持たせたものです。飛行甲板を張り航空機12機を搭載した上で10,000トンの石油を運送できました。この内1TL型を元にしたものが特1TL型で海軍への配当船ですが、民間船籍にありました。アドオンは1番船しまね丸です。しまね丸は昭和20年(1945)年に完成しましたが既に南方輸送路は閉鎖されており、活動することはありませんでした。(ver.102.2.1で確認)&br;&color(#cc0000){*2010/12/23特2TLと3TLの作成中ファイルが同封されてしまっているのを確認しました。アドオンファイルをこれらを削除したものに差し替えました。特2TLと3TLは外見が1TLになっている以外は特に使用に問題はありませんが既にダウンロードされた方は特2TLと3TLは無視或いは削除してください。2TLと特1TLのファイルに変更はありません。};|
|陸軍特殊船攝津丸&日本水産捕鯨船(冷凍工船)攝津丸|ryuma|2010/12/09|
|>|&ref(Ship4.png);|&ref(Ship4.zip);|
|>|>|戦時標準船アドオン化第四弾は攝津丸です。昭和8年(1933)の1番船神州丸以降10隻竣工した陸軍特殊船で、舟艇を船内に搭載し船尾にあるスロープより発進させるというドック型強襲揚陸艦のはしりともいうべき船です。2番船以降外見は一般貨物船に擬装されました。攝津丸はこの内M型甲の2番船で日立因島の建造のため先にアップしたA型戦時標準船と同様の形態で、9,300総トン、機関出力ディーゼル機関2基で最大出力10,800(巡航8、600)馬力、最大速力19.5(同17.0)ノット、揚陸作戦時搭載兵員2,000名、舟艇およそ30隻、物資輸送時は7、200トンを運べました。攝津丸の就航は昭和20年(1945)となり輸送に使われたものの触雷によりドックに入った状態で終戦となりました。アドオンは姉妹船の玉津丸(M型)がフィリピンマニラへの輸送船団ヒ81船団に参加した時の輸送人員4,800人としています。&br; 攝津丸は戦後戦後復員船となった後昭和22年(1947)に日本水産へ払い下げられ第二次南洋捕鯨船団より捕鯨船団に参加、任務は塩蔵工船(後に冷凍工船)で捕鯨母船が鯨を解体したのち鯨肉を保存のため塩漬(後冷凍)して本土に持ち帰ることでした。その後第七次南洋捕鯨船団参加中、キングストン弁の誤操作により浸水沈没しました。アドオンは7、200トンの低温貨物が積載可能です。速度が12ノットへ落ちていますが昭和22年の機関換装のためです。(ver.102.2.1で確認)|
|>|>|戦時標準船アドオン化第四弾は攝津丸です。昭和8年(1933)の1番船神州丸以降10隻竣工した陸軍特殊船で、舟艇を船内に搭載し船尾にあるスロープより発進させるというドック型強襲揚陸艦のはしりともいうべき船です。2番船以降外見は一般貨物船に擬装されました。攝津丸はこの内M型甲の2番船で日立因島の建造のため先にアップしたA型戦時標準船と同様の形態で、9,300総トン、機関出力ディーゼル機関2基で最大出力10,800(巡航8、600)馬力、最大速力19.5(同17.0)ノット、揚陸作戦時搭載兵員2,000名、舟艇およそ30隻、物資輸送時は7、200トンを運べました。攝津丸の就航は昭和20年(1945)となり輸送に使われたものの触雷によりドックに入った状態で終戦となりました。アドオンは姉妹船の玉津丸(M型)がフィリピンマニラへの輸送船団ヒ81船団に参加した時の輸送人員4,800人(乗員含)としています。&br; 攝津丸は戦後復員船となった後昭和22(1947)年に日本水産へ払い下げられ第二次南洋捕鯨船団より捕鯨船団に参加、任務は塩蔵工船(後に冷凍工船)で任務は捕鯨母船が鯨を解体したのち鯨肉を保存のため塩漬(後冷凍)して本土に持ち帰ることでした。その後第七次南洋捕鯨船団参加中、機関員のキングストン弁誤操作により浸水沈没しました。アドオンは7、200トンの低温貨物が積載可能です。速度が12ノットへ落ちていますが昭和22年の機関換装のためです。(ver.102.2.1で確認)|
|1TL型戦時標準船|ryuma|2010/12/05|
|>|&ref(Ship3.png);|&ref(Ship3.zip);|
|>|>|戦時標準船アドオン化第三弾は1TL型です。1TL型は10,000総トン、載貨容量16,000立方メートル、蒸気タービン機関巡航6,500馬力、経済速力15.0ノットの大型油槽船です。艦隊随伴可能な設計で全23隻が建造されました。アドオンは第18番船三菱長崎建造のあまつ丸をモデルにしました。昭和14年(1939)より使用可能です。(ver.102.2.1で確認)&br;&color(#cc0000){*2010/12/05ファイルが一つ古いものでした。ごめんなさい修正しました。};|
|1A型戦時標準船|ryuma|2010/12/04|
|>|&ref(Ship2.png);|&ref(Ship2.zip);|
|>|>|戦時標準船アドオン化第二弾は1A型です。1A型は6,400総トン、載貨重量9,300トン、三連成レシプロ機関巡航2,400馬力、経済速力12.0ノットの一般貨物船で、9隻全てが川南造船香焼島で建造されました。アドオンは第5番船仁洋丸をモデルにしました。細部は戦時の事もありやはり曖昧です。昭和14年(1939)より使用可能にしてあります。一般貨物船という事で混載貨物、鉄鋼、長物貨物、セメント、コンクリート、穀物、車(130台)と各種用意しました。(ver.102.2.1で確認)|
|1K型戦時標準船|ryuma|2010/12/04|
|>|&ref(Ship1.png);|&ref(Ship1.zip);|
|>|>|昭和16年(1941)年の太平洋戦争開戦に伴い民間の商船建造も政府(海軍)の管理下に置かれました。具体的な計画造船計画として昭和17年(1942)4月に策定されたものが第一次戦時標準船です。一般貨物船のA〜F型、鉱石輸送船K型、油槽船TL、TM、TSからなりました。但し早急な新規設計の困難さから実態は昭和14年(1939)年に社団法人船舶改善協会が定めた平時標準船の若干改正に留まりました。そのため12月には第二次戦時標準船が策定され以降第三次、第四次と続きました。アドオン化第一弾は1K型戦時標準船です。1K型は5,300総トン(総トンは容積単位)、載貨重量7900トン、三連成レシプロ機関巡航1,600馬力、経済速力10.5ノットの鉱石輸送船で、全てで20隻建造されましたが、造船所によって艤装に違いがありアドオンは第16番船日立因島建造(門型デリック4基)の大翼丸をモデルにしましたが細部は戦時の事もあり曖昧です。前述の理由により昭和14年より使用可能にしてあります。(ver.102.2.1で確認)&br;&color(#cc0000){*2010/12/04第二弾のアップに伴い少し気になった所と見落としを修正しました。};|
|Japan Maritime Self Defense Force Set(pak255)/ 海上自衛隊 護衛艦セット(pak255) |713|2010/11/24|
|>|&ref(JMSDF_ss.jpg);|&ref(JMSDF_set.zip);|
|>|>|海上自衛隊の護衛艦を作成しました。simutransにおいて軍艦の使い道というのは無いので、軍港の情景再現アイテムなどとして使ってください。128のページに置いていますが64版でも使用可能です。(ver.102.2.1で確認)|
|Japan Cruise Line. Ltd. cruise ship "Pacific Venus"(pak255)/ 日本クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」(pak255) |713|2009/10/18|
|>|&ref(venus_SS.PNG);|&ref(venus.zip);|
|>|>|日本では「飛鳥II」に次いで2番目に大きなクルーズ客船です。定員が少なく速力も無いのでアドオンとしての実用性は低いですが、港町の情景再現アイテムなどとして使ってください。128のページに置いていますが64版でも使用可能です。(ver.101で確認)|
|JNR Seikan Ferry "Tsugaru_Maru"type(pak255)/ 国鉄青函連絡船「津軽丸」型(pak255) |713|2009/10/12|
|>|&ref(sk255.JPG);|&ref(sk255.zip);|
|>|>|青函連絡船の津軽丸型をpak255でリメイクしました。128のページに置いていますが64版でも使用可能です。(ver.101で確認)|
|Carferry"SUN FLOWER 11"(pak255)/ 日本高速フェリー「さんふらわあ11」(pak255) |713|2009/09/14|
|>|&ref(SF11_SS.PNG);|&ref(SF11.zip);|
|>|>|かつて一世を風靡した豪華カーフェリー「さんふらわあ」をpak255でpak化しました。128のページに置いていますが64版でも使用可能です。(ver.101で確認)|
|Techno Super Liner "SUPER LINER OGASAWARA"/ テクノスーパーライナー 「SUPER LINER OGASAWARA」(0.88.10.5)|713|2006/09/17|
|>|&ref(TSL-ss.PNG);|&ref(TSL.zip);|
|>|>|旧運輸省が開発を推進し東京〜小笠原を結ぶために建造されるも、石油価格高騰のため就航を断念した幻の次世代型超高速フェリー「SUPER LINER OGASAWARA」です。|
|JNR Seikan Ferry "Tsugaru_Maru"type/ 国鉄青函連絡船「津軽丸」型|713|2006/03/06|
|>|&ref(seikan_SS.PNG);|&ref(seikan128.zip);|
|>|>|青函連絡船の津軽丸型です。津軽丸型7隻をpak化しましたが、色違いなだけで性能は同じです。|
|JNR Ship Set Iyomaru and Tosamaru/ 伊予丸、土佐丸|684k|2005/11/16|
|>|&ref(Uko.png);|&ref(Uko.zip);|
|>|>|左より宇高連絡線の伊予丸、土佐丸です。資料的に不明な点が多く実船は経年改造もされたようで、細部はかなり適当です(スマソ)。試験的な貨物ADDが付いてます。87.01での動作を確認してます。貨物ADDは郵便、パレット、バラ荷があります。郵便の輸送量は満載にならなそうなので、敢えて減らしてあります。|

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