[編集]輸送方法の利点欠点

simutransの中に輸送方法はたくさんあります。
利点もあれば欠点もあります。


[編集]道路交通

 ○利点 

  1. 既存の町に簡単に交通網を設置することができる。
    1. 「市内建築物は市道に面していなければならない」というルール上、道路のない都市は存在しないため、それを流用できるのはメリット。
  2. 一台あたりの単価や維持費が安い。
  3. 一方通行の看板や速度制限の看板を使うことにより、行きと帰り、車の性能によって走行する場所を簡単に振り分けることが可能。
  4. 1マスですれ違いや追い越しが可能
  5. 軽量ゆえ勾配・カーブに強い

 ×欠点 

  1. 車両単体の輸送能力や収容量が低い。
    1. 特に、古い年代の車両は輸送能力・収容量が著しく低い。
  2. 道路が渋滞すると、まったく動けなることがある。
  3. 踏切や交差点などで渋滞を起こしやすい。
  4. 路線を定期的にメンテナンスしないと町の発展によって混雑してしまう。
  5. 上記の理由で、ダイヤの管理が大変。
  6. 都市近郊では「市道化」により著しく速度が制限される。

 適材所 

(旅客)電車やその他の輸送能力が高い交通機関の停車場や停留所に集めてくる為の輸送

  1. 都市建築物からの直接集客が主な活躍場所となるだろう。

(貨物)近距離から中距離までの輸送。費用をかけないで設置したい場合。

  1. 生産能力の低い産業施設(食品産業実装時における農業系一次産業など)や、まとまった輸送需要を確保するのが難しい一部の専用貨物などに。

(貨客共通)小規模な輸送に向いている。


[編集]鉄道

 ○利点 

  1. 輸送力が非常に高い。
  2. 正しくスケジュールを組めば、非常に正確・高密度・高効率な運行ができる。
    1. 道路につきものの「渋滞」や「市道化」といった問題が発生しない。
  3. 路面電車の線路と繋げる事ができ、街中を走ることができる。
    1. 「鉄道車両が路面電車の線路を走ること」「路面電車車両が鉄道の線路を走ること」共に問題なく可能。
  4. 信号を使うことにより、行きと帰りの道を簡単に変えることが可能。
    1. 信号をうまく使えば、線路の利用効率・輸送効率を飛躍的に高めることも可能。
  5. 航空機、リニアに次ぐ高速輸送が可能。スピードボーナスが得やすい。
    1. (バニラ前提として)「航空機で扱える貨物は一部種別のみ」「リニアは貨物を扱えない」ため、一部の貨物については、鉄道が事実上最高速の輸送手段となる。
    2. 航空機やリニアほどコストが高くなく、輸送速度とコストのバランスが取れている。スピードボーナス率の低い貨物でも、スピードボーナスによる利益がコストに負ける事態は発生しづらい。

 ×欠点 

  1. 道路交通に比べると高コストである。道路交通では賄いきれない程度に大きな輸送需要がないとコスト負けする。
    1. 線路・車両の維持費や、線路敷設費用が、道路と比較した場合に高い。
    2. より高規格で高速運行が可能な線路は、敷設費用・維持費用ともに相応に高額である。
    3. 電動車を運行するためには架線を引かなければいけないため、その分の費用も嵩む。
  2. 信号システムが難しく、初心者にとっては最初に当たる壁となってしまっている。
  3. 踏切で自動車が通過中の状態では、列車が止まってしまう。
    1. 道路との交差部分を、踏切ではなく路面電車の線路とすることで解決可能。
  4. 設置運用に広い場所を必要とする。
    1. 路線は線的につながっていなければならず、線増にも元々の路線と同じだけのスペースを必要とする。
    2. すれ違いや追い越しには方向別や停車可否によって線路を追加で敷かなければならない。
    3. 特に、都市化の進んだ場所への駅の設置・拡張は、用地費用含め非常に高額となる。
    4. 駅に隣接して産業施設が設置されたりすると、駅の拡張に大きな犠牲を伴うことになる。そのリスクが高い。

 適材所 

(旅客)都市間やターミナル間の輸送

  1. 「1つ〜複数の都市から、バスや路面電車で集めてきた旅客を、ある程度集約して別の都市へ輸送する」というのが基本パターンとなるであろう。

(貨物)高速かつ大量な輸送

  1. 生産能力が大きい産業の場合、トラックでは輸送能力が追い付かないことが多くなる。そのような場合に、船舶と並んで鉄道が選択肢として浮上する。
  2. 旅客と同様に、「ある程度集約した貨物を、ターミナル間で一度に大量に輸送する」というのは基本パターン。より利益を出すために、両方向に貨物輸送できるように貨物を集約しよう。

[編集]船舶

 ○利点 

  1. 水がつながってさえ居れば道を引く必要が無い。
  2. 橋やトンネルを引く必要が少ない。
  3. 運河を使用することで、陸地の航行・停船が可能
  4. 一度にたくさん輸送できるのもある。
  5. 他の交通機関にまったく影響を与えない。
  6. 同一マスに限界なく重なりあうことが可能。
    1. 立ち往生やデッドロックは発生しない。
    2. 進路交換場所を用意する必要も無い。
    3. 信号システムも不要。
  7. スペース効率に極めて優れる。
    1. 運用に必要なマス数は、鉄道さらには道路交通に比べても明らかに少ない。
    2. 交通機関に割かれるマス数が少なくなるため、その分都市拡張などの自由度が上がる。

 ×欠点 

  1. 運河の建築費が非常に高い。
  2. 速度が遅い。
    1. 運河の最高速度が遅い。
    2. スピードボーナスは期待しづらい。
  3. 長距離のルート・複雑なルートは問題が発生する場合がある。
    1. 適切に中継点を設定しないと、水面・運河がつながっていても、ルートを計算できずに「ルートなし」になる場合がある。
    2. 面的にルート計算が行われるため、計算負荷が大きくなり、特に低スペックPCにおけるレスポンスの悪化につながることがある。
  4. 価格や維持費が比較的高い傾向にある。

 私的適材所 

(乗客)電車や車の橋が届かない遠い小さな島への運行。道を引くのには遠すぎる二点の輸送。

(貨物)電車や車の橋が届かない遠い小さな島への運行。道を引くのには遠すぎる二点の輸送。なお、海上油田等、海上にある産業は原則船で運ぶ。


[編集]路面電車

 ○利点 

  1. 街中の道路上を走ることができる。
    1. 車やバスの走行を支障することはない。
  2. 線路と接続することが可能。
    1. 路面電車軌道を普通の鉄道車両が走ることも可能。
    2. 逆に、鉄道線路を路面電車が走ることも可能。
  3. 鉄道の車庫と繋げる事により、街中の貨物輸送が可能。
  4. バス停に停車可能。
    1. 車やバスの走行・バスの停車を支障することはない。
  5. 鉄道との応用で道路と斜めに交差したり、橋を道路と共有したりできる。
  6. 信号を適切に整備することにより、運行の正確性や効率を高めることができる。

 ×欠点 

  1. 路面電車の車庫内には、デフォルトの場合、貨物列車が無い。
  2. 速度はそこそこだが停車できるスペースがなければ大量の貨物を捌けない。
  3. 電化しないとデフォルトの場合、車両が無い。
  4. 一方通行でない限り、複線または電車を行き違う場所を設けなければならない。
    1. そのような運行には、信号の整備が欠かせない。信号の整備は、初心者にとっては難解である。

 私的適材所 

(旅客)バスでは輸送できないほどの旅客発生率が高い町に。

  1. 古い年代では、バスの輸送力が著しく低いため、路面電車が活躍する機会は多いだろう。

(貨物)輸送量が自動車では少ない、鉄道では多すぎな場合。

  1. 町を横断して貨物輸送する必要があるが、町の建物を撤去して線路を引くだけの資金が無い場合。

[編集]モノレール

 ○利点 

  1. ほとんど鉄道線や路面電車線の上位互換

 ×欠点 

  1. レールが滅茶苦茶費用が高い上に、維持費も高い。
  2. トンネルが無いため山や段差があった場合避けるか登るか削るかしないといけない。(アドオン追加により解決できる)
  3. 通常の線路との接続が不可能
  4. 貨物輸送はほぼ不可能。
  5. アドオンもほとんど無い。
  6. (事実上)踏切ができない。
  7. 一部の高層建築とは干渉してしまう。

 私的適材所 

(旅客)バスや路面電車では輸送力不足の町

(貨物)運べません。諦めてください。


[編集]航空機

 ○利点 

  1. 最高速度が速い。現代ジェット機で800km/h超。コンコルドはなんと2100km/h!
  2. 道や線路は不要で、その分コストが削れる。
  3. 橋が届かないような離れた小島にも運行できる。
  4. 大量かつ迅速に輸送することが可能。
  5. 最低3マス滑走路があれば離着陸できる。
  6. 最近になって増えてきたので、アドオンが多少ある。
  7. スピードボーナスが比較的得られやすい。

 ×欠点 

  1. 設備や飛行機の単価が非常に高い。
  2. 運行費も非常に高く、小型機や近距離では殆ど採算が取れない。
  3. 見栄えのある空港を作るにはとても土地を取るので、町の中に立てることが難しい。
  4. 着陸時の速度が異様に遅く、滑走路の占有時間が長い。
  5. そのため他機が滑走路占有中の場合は上空で旋回待機し、どんどん経費が掛かる。
  6. 航空機の種類が豊富に出てくるのは、20世紀後半になってからと年代的に遅い。
  7. 貨物機はデフォルトの場合Goods系とFood系しか運べない。

 私的適材所 

(旅客)鉄道線や自動車など、非常に遠い距離の輸送。または大規模都市間での高速輸送。

  1. 新幹線のような長距離路線の補完にも適している。

(貨物)一部の高速輸送が必要な貨物の輸送。

  1. スピードボーナスを狙うのであれば航空機での輸送をおすすめする。

[編集]リニア

基本的に鉄道の上位版。

 ○利点 

  1. 速い。最高速度が200km/hを下回ることは全くといっていいほどない。
  2. 速さ、加速力、積載量どれも多い。
  3. モノレール軌道と互換性をもつ。

 ×欠点 

  1. レールが滅茶苦茶値段が高い上に、維持費も高い。
  2. アドオンを追加しない限りトンネルが無い。
  3. 貨物輸送はほぼ不可能。
  4. 踏切ができない
  5. とにかく早いが、その分登場した年代の速達ボーナスの基準値も高いので高速鉄道より利益が出にくい。

 私的適材所 

(旅客)中盤〜終盤の陸上遠距離交通の主力。

(貨物)運べません。諦めましょう。


 
Last-modified: 2017-09-08 (金) 18:03:04