アドオン開発/画像

アドオン開発

[編集]画像 †

[編集]フォーマット †

• キャンバスサイズ：縦・横ともに、作成するタイルサイズ（64,128）の倍数
• 保存形式：png (8bpp or 24bpp)。15bppに変換されてpakファイル内に保存されるため、24bppフルカラーで描画してもpak生成時には減色されてしまいます。が、よほど細かいグラデーションでなければ気にならないでしょう。
  makeobj60-0、本体120-2からアルファチャンネル(透過PNG)に対応し、透明さを表現可能になりました。影や煙、ガラスや水中の描画などに活用出来ます。

　 60-0よりも前のバージョン(本体120-1)のmakeobjでアルファチャンネル付の画像を使用すると、pak自体は作成されますが画像に縦縞が現れてしまいます。
　　　　

[編集]予約色 †

[編集]透過色 †

ゲーム中では透過され表示されない。

[編集]プレイヤーカラー †

これらの色は、ゲーム中ではそれぞれのプレイヤーの色で置き換えられます。

[編集]発光色 †

夜間暗くならない、あるいは変化する色。

[編集]夜間暗くならない灰色 †

[編集]アドオン画像の縮尺の目安 †

• pak64
  • タイルの一辺の長さ
    • 列車基準 40m
    • 自動車基準 ??m
    • 建物基準 ??m
  • 建物1階分高さ = 6ピクセル　
    Floor measurements

• pak128
  • タイルの一辺の長さ
    • 列車基準 40m
    • 自動車基準 ??m
    • 建物基準 ??m

• 建物1階分高さ = 4ピクセル
  Building template with floor guidelines

• pak128Japan
  • タイルの一辺の長さ
    • 列車基準 26.4m
    • 自動車基準 ??m
    • 建物基準 ??m
  • 建物1階分高さ
    • 手書き:10〜14ピクセル
    • 3D落とし込み:5〜8ピクセル

[編集]補助ツール †

[編集]Shades 6.1 †

透過色の修復・プレイヤーカラー/発光色の除去・発光色の追加、プレビュー・画像の位置合わせなどができるWindows用のツール。
Shades 6.1のダウンロード： http://vs.simutrans.com/tools/shades_6.1.zip

Shades 6.1用日本語言語ファイル（テスト版）：shades_6.1_ja.zip

• 解凍したja.poをtranslationsフォルダに入れて下さい。
• 表示確認はWindows XPのみで行っています。Vista,や7での表示は確認していません。

Shades 6.0 （旧バージョン）

Shades 6.0のダウンロード： http://vs.simutrans.com/tools/shades_6.0.zip
Shades 6.0用日本語言語ファイル（テスト版）：shades_6.0_ja.zip

[編集]TileCutter 0.6.1 †

建築物アドオンの画像の分割、datファイルの作成に特化したツール。
Windows用とMac用実行ファイル、ソースコード（Python）は以下のフォーラムのリンクから入手できます。

英語フォーラム:9111

[編集]SIMUTRANS TOOLS FOR GIMP VER. 0.7 †

Simutrans用の特殊色の検索・削除、
64ピクセル・128ピクセルなどグリッドの設定
など、アドオン開発に便利な機能を追加してくれます。

以下のフォーラムのリンクから入手したファイルを、
C:\Program Files\GIMP-2.0\share\gimp\2.0\scripts
に入れることで、使用することが出来ます。

英語フォーラム:9500

[編集]その他のリソース †

• テンプレート画像など[ http://graphics.simutrans.com ]